CARRY MEが気になる…また妙な物欲と所有欲がわき上がってきていて危険の巻
CarryME | Pacific Cycles Japan
パシフィックの宣伝しているわけではありません。
昨年タルタルーガ君を購入したときから、気になっていたこの自転車。
小さいの良いな…。
折り畳み楽そうだな…。
車に積んでおいても荷台まだ使えるな…。
と、タルタルーガ君が泣きそうなことを思ってしまっちゃっているわけですが。
じて○しゃ広場遊さんとこの若い子は、
「キャリーミーとかこんなのかってどうするのかと思ってたんですが、最近こういうのも良いなって思い直しまして。」
なんていってたキャリーミーさん。
整頓しましょう。
スペシャライズド君:ロードバイクは当然ロングライド用。でも結構ママチャリ化しているところもあったりして、それなりに一番活用中。
タルタルーガ君:カスタマイズミニベロは近距離(20km以内)で、荷物が発生する可能性がある時に使用。シマノ105なんで、スピードストレスはあまりない。自家用車に乗せてぶらぶらする時に使う(あまり活用されていない)。輪行は…本当は活用したいのだけれど未だ夢。
両方ともいいですよ、それに今のおばさんの自転車ライフではタルタルーガ君もスペシャ君も稼働率は低いわけですし(情けないことに)、昔っからのママチャリも実は一台あるので、これ以上必要はないのです。
ないのです…が…。
CarryME最大の特徴は、その折りたたみスタイルにあります。
折りたたみは、メインフレームに寄り添うように、ハンドルとサドルをスッとスライドして合わせるだけ。するとどうでしょう。
大きさはゴルフバッグよりもコンパクト。
電車、バス、タクシー、飛行機、マイカー。あらゆる交通機関と組み合わせられるから、どこにでも連れていけるのです。
タテナガだから、専用バッグに入れてしまえば、もはや自転車には見えません。
8.4kgなら一応おばさんでも扱える。タルタルーガ君は10kg越えて重いんです。そしてネックなのが結構複雑な折り畳み。キャリーミーはその点は楽そうだ…。
短い距離を移動することの方が多いおばさんとしては、キャリーミーの方が自転車ライフに合っているのではないか?タルタルーガ君と接するにつれてその思いが強くなってきているのも事実…。
こんな風に自転車もって階段上がっていきたい!
小さいは正義。
カラーリングが多いのもがっちり心をつかむ。
でもね、ど田舎の車ばっかりの計画倒れ率の高いおばさんがもっててもまた宝の持ち腐れになってしまうんじゃないの〜!?
ミニベロ所有の皆様、複数台所有の皆様、それにキャリーミー乗り様!ご意見ください!!
駄文をお読みいただき誠に申し訳ございません。
お付き合いいただき、ありがとうございました。